おまかせ!プロポリス

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プロポリスの色は

1.プロポリスは色で違いがある

プロポリスは暗い褐色をしている物体ですが、実は緑のものや茶色いもの、さらには赤いものも存在します。
色が違うと何か効果にも違いがあるのでしょうか?この記事では、プロポリスの色による違いについてご紹介します。

2.色の違いの理由

プロポリスは植物の樹液や新芽、ミツバチの分泌するミツロウなどからできています。
普通、植物の樹液というと茶色や褐色のものがほとんどです。
ですが、中には赤い樹液や緑の樹液を出す特別な植物もいます。
それから作られたプロポリスは、樹液の色を反映したものが出来上がるのです。
赤や緑の樹液を出す植物自体が珍しいので、赤いプロポリスや緑のプロポリスも非常に珍しく手に入りにくい存在なのです。

3.プロポリスの色と起源植物

3-1.グリーンプロポリスの起源植物は?

グリーンプロポリスはアレクリン(バッカリス・ドラクンクリフォーリア)という植物から作られます。
アレクリンはローズマリーに似ていて、ブラジルのミナス・ジェライス州という地域にしか植生していません。
アレクリンの含有量が多いプロポリスほど緑色が濃く、より上質なものとみなされます。
最高級のグリーンプロポリスはスーパーグリーンプロポリスと呼ばれ、後述のレッドプロポリスより高価値です。
アレクリン由来のグリーンプロポリスには、アルテピリンCという成分が含まれています。
この成分には強い抗菌・抗腫瘍作用があることが明らかになっています。

3-2.茶色いプロポリスの起源植物は?

ユーカリを起源植物としたプロポリスは、褐色から茶色になります。
これをブラウンプロポリスと呼ぶことがあります。
ユーカリ由来のプロポリスは主にオーストラリア産、ブラジル産のものがあります。
ユーカリには殺菌作用があるため、ブラウンプロポリスにも強力な殺菌・抗菌作用があります。

3-3.レッドプロポリスの起源植物は?

レッドプロポリスは赤色プロポリスとも呼ばれる非常に貴重なプロポリスです。
なぜ赤くなるかというと、赤い樹液を出す植物が原料になっているからです。
ダルベルジアというマメ科の植物や、ウルシ科のアロエイラ、ヒルギ科のマンゲ・ヴェルメーリョ、バルバティモン・ヴェルダデイロやマサランヅーバといった植物が、レッドプロポリスの材料です。
これらの起源植物には特別な力があり、植物自体にも薬効作用があります。
ミツバチは、自らの巣を守るために、より優れた植物からプロポリスを作ろうとします。
そして生まれたのがレッドプロポリスなのです。
レッドプロポリスの起源植物は、ブラジルの密林地帯に生息しています。
ブラジルはプロポリスの巨大産地の一つで、その生産量はなんと年間に25トンもあります。
しかし、そのうちレッドプロポリスはたったの数百キロ程度です。
全体の生産量の数パーセントしか摂れないレッドプロポリスは非常に貴重なものなのです。
高い抗酸化作用を持つレッドプロポリスは、老化が気になる女性に特におすすめです。

4.色によって成分は違う

プロポリスの色は、普通は暗い褐色だけではありません。
起源植物の影響を受けたレッドプロポリスや、グリーンプロポリスも存在します。
さらに、プロポリスの色によって特に多く含まれている成分や期待できる効能も変わってきます。
レッドプロポリスもグリーンプロポリスも、どちらも普通のプロポリスより貴重で多くのパワーを秘めているのです。







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